傀儡とDancin'

妄想の屠殺場


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ホワイトアウト



織田裕二主演、ホワイトアウト。
豪雪・密室・ダム、テロリストとの戦い!
日本版ダイ・ハードと名高い名作!!

ずいぶんアツい理由は、私が元・ダム屋さんだからです。
それではいつものように感想。ネタバレあります。


 

主人公はダム運転員の富樫(織田裕二)
遭難者の救助に向かった富樫と親友の吉岡は、吹きすさぶ猛吹雪のなかやっとの思いで救助を行う。
が、まさかのホワイトアウト、吉岡は亡くなってしまう。

それから数か月、吉岡の婚約者・千晶が富樫と吉岡が管理していたダム・奥遠和ダムへ向かう。
が何の因果か。千晶が向かっているその時、テロリスト集団も奥遠和ダムを占拠すべく潜入を初めていた…
 って感じ。親友を亡くした主人公、主人公を憎む親友の婚約者、テロリストたち。

 まず、テロリストは人質を取る。が、たまたま主人公は捕まらない。ダイ・ハード感。
で、日本の話ですので、ベレッタ持っているはずもなく、とりあえずは丸腰で敵を倒し(ここもダイ・ハード的偶然)、カラシニコフ(AK47)を奪い取ってメインウェポン入手。

 場面は人質たち、テロリスト、主人公、それと警察で変わる。
最初、千晶は主人公を信用していない。だって、親友を置いて生き延びてしまったから。また逃げるんでしょう?と。
でも、主人公は今度は逃げない。諦めていた人質たちも、主人公がテロリストを翻弄していくサマに希望を見出す。

 舞台が日本のダイ・ハードというものの、主人公は人殺しをしてしまった事を悔いるような描写がある。
し、途中千晶が敵から銃を奪い取り、反撃に出ようとするもセーフティがかかっていて失敗、というシーンも。
実際、きっとそうなるよね。ちなみにミリオタっ気のある私は、すぐ
「セーフティだな!!!」とツッコみました。いざというときのミリオタとキャンパーは強い(偏見)。

ちなみに、たぶんモデルは「くろよん」。
黒部第四ダムだと思われる。
手動でハンドル回すとかはたぶん無いんじゃないかなーと思いつつ。
ミリオタでダム制御のできる私があの場にいたら…!!
いや無理だな、織田裕二いないと助からんな。

最終的には主人公の勝ち、なかなかテロリストは豪快な死にざま。
千晶と主人公もお互いに引っかかっていたところが解け仲直り。
親友の死については、最終的になんとなくモヤっとする伏線回収があるんですが、それでも人の為に命をなげうった親友を想ったからこそ、テロリストに勝てたわけだ。

外部と遮断されたダムでの攻防戦、誰に天才的な能力があるわけでもなく、偶然も味方にしての熱い戦い。
うすら暗い日本映画(勝手な印象です)のなかで、かなり爽快なアクションでした。
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